鳥は果たして飛びたいと思っているのか。
本社にいる時の私。
動物が好きすぎて よくYouTubeで動物系の動画見てたりするんだけど オウムさんに対してコメントで 全然飛ばねーな鳥のくせにwとか言ってる人をよく見る。
その度に 全然頭使わないんだな人間のくせに。と ふと思う。
鳥だって飛ぶのに大量のエネルギー使うんだから歩いた方が楽なわけであって………。
人間は走れるんだから ずっと走ればいいじゃん。とか言われても走れないわけで🐥
鳥は飛べるけど飛びたいのかと言われたら また別の話なのだ。
想像力の欠如なのか はたまた 何に対しても文句をつけたいだけの人なのか いささか疑問になる。
まぁコメントしてるのキッズかもだから本当にわからないだけかもしれないけども🦭
想像力の欠如で思い出すのは よく「相手の立場にならずに言う必要のない事を言う人」だったりするのだが
周りにはそんな方いないだろうか?
本来ならば これは言ってはいけない事とか理解できるはずなのだが 何を思って許されると感じたのか要らない一言を言ってしまう人もいる。
個人的には自分にそんな言葉を浴びせられても嫌な顔は表になるべく出さないようにしてるので笑いながら この人との距離感は考えよう。と思うのだが
言わなければ悪い印象になる事はないし 相手を傷つける必要も気分を害する必要もないのに それでも言ってしまうのは何故だろう?と考える。
やっぱり想像力の欠如なのか あるいは理性を抑える力を持ち合わせていないのか はたまた自分だけは言っても許されると思うのか
親友だろうが恋人だろうが夫婦間だろうが親子だろうが 相手を傷つけたり 気分を害するような事だったり
人の評判を落とすような事は言わない方がいいと個人的には思うのだ。
それが仮に公の場であればあるほど相手のことを考えた発言をした方がいいと感じるのだが
上記に当てはまる人は大体公の場になればなるほど自分の力を周りにチラつかせたいのか発言が酷くなっていく。
言葉選ばずに言うと 小物ほど力があるように振る舞いがちだ。
そうはなりたくないなぁ…と気をつけてはいるけども自分は大丈夫か見直さなくてはならない。
目の前にいる人が誰であれ その人が心地よくいられる言葉を見直してみようと思う🦭
sakura。