変わらないモノ
何を書こうかな…
なーんて思ってたのだけど書く事いっぱい…
取り急ぎまとめると
TOKYO MXのTV番組に出演してきた(๑•ω•́ฅ✧
あと…
静岡朝日TVの収録に行ってきた
渋谷クロスFMにも出演🌼
んでもって この度 10月から
FM Aichiのﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨに
決まった(๑°⌓°๑)‼️
そしてメディアのお仕事やライバー活動だけじゃなく
ライバー様に対しての「配信講座」を開講もした。
そんな目まぐるしい日常の中で全てうまくいっているかのように見えても そうじゃなかったりする事もある。
普段愚痴る事もしないから 順風満帆に見られるし
周りからしたら 羨ましく思われたりもするのだろう。
そして どう言う事かあらぬ自分の悪い噂話もたくさん耳に入る。
やっぱり人間 好きになれないな………。
今日たまたまLIVE配信で 自伝の出版してください！って言うｺﾒﾝﾄをいただいたのをきっかけに 生い立ちを少し話す機会があった。
場合によっては引く人もいるだろうなぁ…とか思いつつ
自分の父親が5人いた事や
本当の父親を知らない事 しかしそんな父親が 母が仕事中に生後3ヶ月の私をﾍﾞﾗﾝﾀﾞに置き
自身は片手に薬 もう片手には包丁を持ち 私を刺そうとした所を近所の人が通報して助かった事
だから私は本来なら一度死んでいたはずの人間な事
二番目の父親も 競馬のダフ屋やｷｬｯｼｭｶｰﾄﾞのｽｷﾐﾝｸﾞをして捕まってた事
三番目の父親も 母と籍入れるまでは私に優しくて 籍入れた途端 殴る蹴る 暴言を与えられていた事
家に帰る私が邪魔だから 現金だけ渡されて帰ってくるなといわれてた事
ｷｬﾊﾞｸﾗで働くきっかけすら 母親にやれと言われた事。
そんな内容を軽く話した。
こんなのは序章に過ぎないんだｹﾄﾞ 話してるうちに小さい頃の自分が感じた感情が舞い戻ってきて気づいたら配信中なのに泣いてた。
どれだけ小さい頃の私が傷ついてきたか
なんて言うのは もはやどうでもよくて こんな中生きていたからこそ 誰かを信用するのが怖かったり 自分を守る為に最初から人を近付けなかったり でも それでも
まだ人を信じたい
そう思う自分がいたりする事
時代も人も流動的で それが当たり前なのは頭では理解してるｹﾄﾞ 変わらないモノをずっと探してる事
それが見つからないなら せめて自分が 変わらないモノになろうと生きてきた事
子供の頃からずっと甘えず生きてきたし 少しでも母親に褒められたくて 何でも言う事きいてきた事
いい子でいれば捨てられない 嫌われたくない それなら都合良い人間でいようって 自分が好きになれる相手には思ってしまって ワガママの一つも言えなくなる事
はたから見たら ろくでもない親でも そこに住む家があって 手料理でもないｹﾄﾞ食べるものには困らなくて生きてこられた事
どんな環境でも そこに相手がいるから 喜怒哀楽という感情が生まれるという事
誰もいなければ 笑う事も怒ることも 悲しさも寂しさも感じられないから 好きとか嫌いとか関係なく 誰かがそばにいてくれる事 その存在に感謝しなければならないと思ってる事
あれもこれもありすぎて配信中に伝えるには私の語彙力も足りず 言葉にならない感情が泣く事で消化されたんだと思う。
こんな生き方を 本にしてとか言ってくれる人がいて 興味持ってくださる事がありがたいし
それと同時に 本なんか出版しなくても これを話す事で誰かが何かしら感じでもらえるならば販売なんかしなくても こうしてブログにも書ける。
読んでくれた方が何を思うかはわからないｹﾄﾞ いい感情でも悪い感情でも 揺れ動かす事ができるなら
それは私にとって 生きる価値のある事だと思う。
本来死んでた人間の言葉が 誰かに響くならそれでいい。
まだ生かされてるから 誰かに伝えられる事がこれからもあるのかもしれない。
だからたまには こうしてプライベートな事も書いていこうかな。
私にも できる事があるだろうか？
＊sakura＊
